パンデミック宣言下における緊急事態の医薬品等使用許可・承認制度に関する提言

2021年12月14日
お知らせ

岩﨑教授が所長を務める、早稲田大学医療レギュラトリーサイエンス研究所において、岩﨑教授、研究所顧問の笠貫宏特命教授、甲斐克則教授(本学法学学術院)から、「パンデミック宣言下における緊急事態の医薬品等使用許可・承認制度に関する提言-緊急暫定承認制度の創設(Emergency Temporary Approval: ETA)」に関する提言を提出いたしました。

早稲田大学医療レギュラトリーサイエンス研究所では、2021年度にパンデミック宣言下における緊急事態の医薬品等使用許可・承認制度に関する研究会(医薬品等緊急使用許可・承認制度研究会)を設立し、海外での法制度-特に新型コロナへの対応に係る使用許可や承認制度の研究や、我が国で緊急使用許可制度を実現するための課題や対応策について議論を行いました。
その成果を提言書としてまとめ、厚生労働省医薬・生活衛生局 鎌田 光明 局長に提出してまいりました。

詳細については、以下のリンクからご覧ください。
早稲田大学医療レギュラトリーサイエンス研究所 Webサイト
パンデミック宣言下における緊急事態の医薬品等使用許可・承認制度に関する提言-緊急暫定承認制度の創設(Emergency Temporary Approval: ETA)