第47回日本バイオレオロジー学会年会にて発表を行いました

2024年06月09日
Presentations
2024年06月08-09日に東京で開催された 第47回日本バイオレオロジー学会年会で准教授の服部薫先生、次席研究員の朱暁冬先生、助教の高田淳平先生、助手の今井伸哉先生、修士課程の宗髙優翔さん、加藤等さん、井澤彩映さん、王昊鵬さん、松居紗世さんが発表をしました。
発表演題はそれぞれ「大動脈二尖弁の弁形態が上行大動脈に及ぼす影響-MRI 対応型拍動循環回路を用いた大動脈血流評価」、「有限要素法を用いた破壊特性を有する石灰化病変冠動脈モデルにおけるカッティングバルーンの拡張解析」、「重度三尖弁閉鎖不全症を模擬した組織・高分子ハイブリッド型拍動循環シミュレータの開発」、「膝前十字靭帯再建術に用いる動物由来脱細胞化組織の経時的力学的特性を評価する試験法の開発」、「ラット生体内における術中ステレオDIC解析を用いた血管分岐部の微視的ひずみに関する検討」、「毛包シートの気液界面培養による動物線維の生体外作製法の開発」、「器質性僧帽弁閉鎖不全症モデルを用いた新規僧帽弁形成術の治療効果および既存法と比較した性能評価」、「透析患者CT画像より海綿骨モデルの材料強度分布の構築」、「血管壁の軸伸長に対する血管壁構造の応答に対する検討」です。